一生好きになれない顔がある
顔の分類って日本人だけだったら大体100種類くらいでまとめられるのではないかと常々思っている。そういう研究の論文があれば読んでみたい。
個人的にはかまいたち山内みたいな顔した女は世の中に100人くらいいると思っている。天才バカボンのはじめちゃんを演じた早坂ひららも似ているし、営業職は神だと豪語する友人もこの系統だ。
美人モデルだなんだは、元が分からないから反別不能である。化粧をすれば量産型モデル。目が小さいからとマツエクつけまくって黒目しかなくなるギャル風ブスが一番嫌いだ。あれは逆効果だと思う。
で、俺は嫌いな顔の系統が2人分混ざった人を見つけてしまった。嫌いな知り合いにそっくりだ。差別的かもしれないが、嫌なもんは嫌と言っておいた方がいい。
トリプルファイヤー吉田。タモリ倶楽部にちょくちょく登場するバンドマン。ダイナマイト関西にも出ているのを見た事がある。
この系統の顔が大嫌いだ。薄笑いと、垂れた目の曖昧な感情。声が極端に高いか低いかのどちらかって顔をしている。
存在自体は否定しないし、多分顔さえ見なければ好意的に受け取れる。
ごめん、勝手に嫌いになってしまったが、才能のない者は非凡者を蔑んでしか生きていけないのだ。どうせ、どうせの人生を過ごすのだからこれくらい言わせてほしい。