太陽が東へ沈むまで

毎日新しいこと発見。ネガティビスト脱却宣言。好きなものは全部繋がっていくと信じている凡社会人1年目がお送りします。

大学4年にはクリスマスも正月もない

そういう時間の使い方をしてしまっているから。

どうしても締切までの余裕があると、ギリギリまで動き出さない癖がついてしまっているようで、頭も身体も「楽しいこと優先モード」に。気分だけはクリスマスなのだ。

 

卒業論文という出さなければ終わりのデスレース、まるで進んでないのに終わったかのようなフリをしてSNSに顔を出し、酒を飲み、映画や音楽を存分に楽しんでいる。困るのは自分だぞ。

 

終われば(後期の試験はあるが)何でも好きなことできるじゃない!というが、報酬のために頑張る、いわゆる人参をぶら下げておくのは俺には効果がない。ブレーキをかけてくれる人が身近にいないから、解約か本体破壊をしない限りケータイは好きに触るしパソコンもネットに繋げてしまう。自分の意志の弱さをまざまざと見せつけられる。人のせいにすんな。

 

ちなみに世間一般の大学生は4年次には単位をほぼ取り終え、卒論に集中して取り組むのがデフォルトらしいが、俺にそんな理屈は通用しない。3、4、5年次に落としまくったことが原因で今年は前後期で20科目ほど受けた。それでギリギリ卒業資格を得られる運びというわけだ。1年間で3年分の単位を補えるのもどうなのという話だが、なんとか助かった。2年まで頑張ってたからね。それでも1年次よりハードな時間割、それに卒論も演習も含めたらどれだけ大変なんだ…体が持つんだろうか…と危惧していたけれど、どうにかなりそうなところまで来た。まさしくラストスパート。有終の美を飾りたいところだ。終わり良ければ全て良しの世界なのだ。

 

卒論と口頭試問と発表会、そして試験さえ終わればこの地からもおさらばかもしれない。かもしれないと曖昧な表現なのは、卒業する予定なのに就職は未定という。何故なら内定もらってないからね!そもそも就活してなかったからね。

アンタッチャブルのネタみたいだな。「掲示板に俺の番号ない!…試験受けてなかったからなあ」てやつ。

 

来年地元に帰るかどうかも迷っている。とりあえずバイトでも何でも働くつもりではあるが、社交不安障害を盾にしてしまわないようにするとだけは己に誓いたい。

 

全部終わったら、眼精疲労を取りに身体をほぐしにマッサージ行きたいー!あと風俗にも1年ぶりに行きたいー!

とりあえず今はそれだけが頑張る糧です。

 

スキルも無エ 容姿も無エ

卒論もそれほど焦って無エ

貯金も無エ 足も無エ

徒歩で毎日ぐーるぐる

朝起きて象連れで

二時間ちょっとのエロチャット

通知も無エ 彼女も無エ

病みは一日一度来る


俺らこんな日々いやだ 俺らこんな日々いやだ