太陽が東へ沈むまで

毎日新しいこと発見。ネガティビスト脱却宣言。好きなものは全部繋がっていくと信じている凡社会人1年目がお送りします。

洒落るのは生きている証

見知らぬ他人とすれ違うときに「あ、着こなしかっこいい」と思うことがある。ファッション音痴だろうがよくある。でも呼び止めてどんなテーマで着たのか、あるいは忘れないように写真撮らせて、なんて暴挙には出られない。

そんなむずむずしたときにファッション雑誌が役立つのだなあ、とこの歳にして気づきました。ガン見する必要もなく、どんな気持ちで着たのか聞く必要もなく、心行くまで胸の内を広げてくれる。オシャレをする心理とは無縁な日々を生きていたから、高揚感に包まれながら読んでます。なかなか真似はしづらいけど、服を面白いと思ったの初めてかも。服屋と靴屋は臭いがきつくて好きじゃないってのも、少し変わるかも。

 

自分なりにオシャレをする度に「痩せないとシルエットが台無しだよなあ…」と思うのだけど、他人に見られる意識を、ポジティブに考えられるとまた違った生き方になっていけるんだろうな。

POPEYE(ポパイ) 2018年 10月号 [FASHION ISSUE みんなのマイ・ウェイ。]

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