ようやく逃れられる…
センター入試の季節ですね
どうやら終わったようである。憎き卒業論文よさらば!(センター試験を受ける高校生の皆さん、敵は寒さではないぞ、いかに体調を整えて焦らず当日を迎えるかだ)
今、祝杯をあげながらポチポチ打ち込んでいる。あとは細かい注や誤字脱字の調整のみ、書きたいことはまだまだあるが、教授に見せても恥じない程度のものは出来上がったと思う。
あれだけ必至のパッチで言葉をひねり出していたのが嘘のようにすらすら進むなう。元々書き物は嫌いではないので、論文も、2年前卒業した同級生に聞いていた「マジ終わらなくて焦るから!」「毎晩徹夜、年末年始ゼミ室に籠りきりだったよ!」という状況には陥らなかった。人によって研究題材も異なるので、前言は理解できる。日本語分析とか文法分析の論文って、いくつか見せてもらったことあるけど、分析する労力エグい割にいくら書いても文字数増えないもんね。あれには同情する。卒論なので「いかに文字数を増やすか」ゲーム的な楽しみで気を紛らわせないと気が狂っちゃうのは承知してほしい。
何の研究をしていたかは今は言えないが、縛りの少ない研究室で教授に恵まれ(正式に謝罪したいくらい迷惑かけた…)プレッシャーも少なく気楽に書かせてもらえた気がする。研究っていうほど研究してない後ろめたさもありますが、あとは1ヶ月ほど先に行われる口頭試問と発表会に向けてコンディションを整えるだけである。
整える、だけである…。
整えるだけ、である……。
だけ、である………………。
講義の試験が残っていることを忘れていた
普通の4年次であれば大体卒論提出したら後は卒業待つだけ酒グビ!パコパコ就職パラダイス!なのだが、俺は3年、4年(1、2回目)にまともに単位を取っていなかったから大量の単位という名の負債が付きまとっているのだ。
前期に20単位=10科目は回収したため、首の皮一枚繋がった。あとは16単位=8科目残っている。いくつか難関があって、8科目中7科目取れば恐らく卒業できるのだが、条件があり、難易度★5の必修科目を落とすと即留年が決まる。これさえ取れていれば、他7科目のうち1科目落としてもギリギリセーフなのだ。勉強する上に枕でも何でもするから、どうかお願いします。
今日はここまで。もう少し余裕ができたら、2018年に聴いて気に入った新譜をいくつか紹介したい。